母の日後記

昨年11月末にオープンして、まもなく半年が経とうとしています。


今回、フラワーノートとして初めての母の日を迎えました。


花屋さんにとって母の日は一年で一番忙しいイベント。


しかし、当店はオープンしてまだ月日も浅く、徐々にお客様も増えているとは言え、まだまだ経験が少ない赤ん坊のようなもの。


いったい母の日がどのような感じになるのか想像もできず、花の仕入れや商品構成など試行錯誤しながら準備をしてきました。


ましてや、新型コロナウィルスによる外出自粛要請の真っ只中。


果たしてお客様に来て頂けるのだろうか?


そんな不安をかかえて母の日を迎えました。




そして、いざ当日。


お店には朝から顔見知りやご近所のお客様、そして新しいお客様など多くの方々がご来店くださり、花束やアレンジメントなどの母の日ギフトをお買い求めいただきました。


店内に並んだ色とりどりのカーネーションが次々とお客様の手に渡る様子は嬉しくもあり。


なかには、小さなお子様がどのカーネーションにしようか一生懸命に選び、お母さんにメッセージを書く姿は微笑ましく、自分が心配していた不安もいつしか消えていました。


また、お店の電話が鳴り、応答すると受話器の向こうから流暢な英語が。


なんと、国際電話でアメリカからのご注文でした。


当店のホームページを見て、ボックスラワーでの母の日ギフトを希望とのこと。


英語のやり取りにはかなり焦りましたが(汗)、製作した商品画像をメールで送信すると大変喜んでいただきました。


本当に思いがけず、遠く海の向こうからの依頼には素直に感激しました。




そんなこんなで、フラワーノート初の母の日は多くの方々にご利用頂き、お作りした花が今頃、それぞれのお母さんのそばで咲いていることを思えば、花屋として冥利に尽きます。


だれにとってもお母さんは当たり前のような存在ですが、考えれば自分をこの世に産んでくれた人。


そんな大事な存在のお母さんに、感謝を伝える「母の日」は本当に素敵だと思います。


1年後、フラワーノートの母の日がどうなるのか、今から楽しみでもあり、ちょっとドキドキでもあります。