梅雨の長雨

ここ数日、日本列島に梅雨前線が停滞し、局地的な豪雨により各地で大きな被害が出ています。


この天候は当面続くとみられ、更なる被害も懸念されています。


暑い夏を迎える前の梅雨は恵みの雨とも言われますが、近年は様子が変わり、記録的豪雨という言葉をよく耳にするように、降雨量が異常なほど増えているように思われます。


それは一部の地域に限定された局地的豪雨、あるいはゲリラ豪雨とも呼ばれるもので、数日間続くことで、土砂災害や河川の氾濫をまねいています。


過去に例を見ないほど記録的な数字と、それにともなう被害数は年々増え続け、時に恐怖さえ感じます。


このような自然災害の前で、人間はなすすべもなく、無力に受け身になるしかありません。


ただ、近年の異常気象の原因が地球温暖化という人間が生み出した問題ともなれば、単なる自然被害とも言えず、森林伐採や空気汚染など人間が行った自然破壊の仇が、こうして自然災害として身に降りかかると考えれば皮肉な話です。


ほかの動物や生き物、そして植物たちと同じように、人間も大きな自然の中で生かされている小さな存在であるはずが、身勝手に振る舞って自然のバランスを壊しているのかもしれません。


なんてことを降りしきる雨を見ながら考えてみたりしています。





夜中降り続いた雨上がり朝、庭の蓮の葉には小さな宝石がのっていました。

時折、風に揺らされコロコロと葉を滑る姿は可愛らしくもあり。


これも自然の一部かなと。


明日からはまた雨の予報。


皆さま、どうぞお気をつけくださいませ。