10月に入り、朝夕は肌寒く感じるようになりました。
気がつけば今年もあと3ヶ月。
今年は新型コロナウィルスの話題ばかりで、あっという間に月日が過ぎた気がします。
先日、ポストに年賀はがきの注文チラシが入っていました。

チラシを見たとたん、一気に年末モードになりました。(笑)
中を見ると最近はスマホで印刷の注文もできるらしく、web割引などもあるとのこと。
へぇ~。
皆さんは年賀状を書いていますか?
僕は昔から年賀状は出していて、お世話になった人や遠方で会えない知人、友人、親戚などに年に1回の近況報告をかねて書いています。
でも、正直なところ面倒なところもあり、今年で最後にしようかなと毎回思ってはいますが。
やはり近年は年賀状の投函数も減少傾向のようで、若い世代を中心にメールやラインで新年の挨拶をする人が圧倒的に増えているみたいです。
たしかに、わざわざ年賀状を買って、書いて、投函して、という手間を考えるとメールやラインのほうが簡単ですし、費用もほぼかかりません。
でも、年賀状をもらうと不思議と送った人の気持ちまで伝わるようで嬉しいものです。
旅行に行った写真とコメントがあったり、凝ったデザインの年賀状をもらうと特に。
自分は面倒で出さないけど、年賀状はもらいたい。という人も多いのでは。(笑)
それはさておき、このチラシの案内のように年賀状の減少に歯止めをかけるべく、早割やweb割、印刷代行など色々なサービスが考えられているみたいですね。
じゃあ、いっそのことメールやラインに対抗して、お年玉付きの年賀メールとか売り出したらどうですかね。
例えば、年賀メール1通を送信するのに10円、受信した相手には年賀くじ付きになっているとか。
そして、当選結果は自動通知されて景品が送られてくる、みたいな。
これだと年賀状を出す側も書く手間が省け、もらう側もただのメールやラインより嬉しいはず。
ハガキのように紙媒体ではなく、集配や配達も必要ないから経費も大幅に削減できますしね。
な~んてことを考えながらチラシを見ていました。
と、とりあえず予約しとくか…。(笑)
新年のご挨拶は日本郵政グループの年賀状で。
出した人も、もらった人も、きっといい年になりますよ。(^^)
今年も残り3ヶ月。
年末まであっという間ですよ~。